20の国と地域が参加し、野球世界一の座をかけて戦う最高峰の国際大会、第6回ワールドベースボールクラシックが、3月5日に開幕する。


狙うは連覇。豪華メンバーが集結!

Profile

左から

大谷翔平(ドジャース)

前回大会のMVP。今大会は二刀流を封印。ピッチングは無しで、指名打者に専念する。

村上宗隆(ホワイトソックス)

前回は準決勝で逆転サヨナラタイムリー、決勝で同点弾を放つなど大会終盤に大活躍。

山本由伸(ドジャース)

侍ジャパンのエース。6日に行われるチャイニーズ・タイペイとの開幕戦で先発予定。

吉田正尚(レッドソックス)

最終30人目のメンバー発表で選出。前回同様、中心バッターとしての活躍に期待したい。

参加国は4つのPOOLに分かれ総当たりで1次ラウンドを戦い、各POOLの上位2チームが準々決勝に進出。日本(侍ジャパン)のライバルとなるのは、準々決勝で当たる可能性もあるドミニカ共和国、そしてその先は、トーナメントで反対の山に入ったアメリカ、メキシコ、キューバなどが勝ち上がってくるはずだ。

前回大会で14年ぶり3度目の優勝を果たし、連覇を狙う日本。各国メジャーリーグのスター選手たちがメンバーに名を連ねる中、侍ジャパンも錚々たる豪華メンバーが揃った。

ワールドシリーズ連覇のドジャースからは、2年連続ナショナル・リーグMVPの大谷翔平選手と、そのワールドシリーズでMVPに輝いた山本由伸投手が参戦。大谷選手は昨年11月、いち早く出場の意向を表明。世界一の選手と投手が投打の要として侍ジャパンを連覇へと牽引する。投手ではほかに、初出場となる菊池雄星投手(エンゼルス)と、メンバー中最年長となる菅野智之投手(ロッキーズ)が先発陣の柱に。1次ラウンドはこの3人の先発で、初戦からの3連勝で準々決勝進出を狙う。

野手では、村上宗隆選手、吉田正尚選手、岡本和真選手(ブルージェイズ)ら前回大会の優勝を知る選手が打線の中軸を担うことになる。前回は大会直前にケガのため出場を辞退した鈴木誠也選手(カブス)の活躍にも期待したい。

前回、決勝で日本に敗れたアメリカ。「胸にUSAをつけて戦えることは、とても特別なこと」と語る、2年連続アメリカン・リーグMVPのアーロン・ジャッジ選手(ヤンキース)はじめ、ポール・スキーンズ投手(パイレーツ)、タリック・スクーバル投手(タイガース)という2人のサイ・ヤング賞投手らが出場。ドリームチームを結成し、雪辱を期する。そんな最大のライバル、アメリカとは決勝までは当たらない。大谷選手も「1回よりも2回、2回よりも3回の方がいい。積み重ねていくことが大事」と、連覇に意欲を見せる。2度目の連覇なるか、侍ジャパンの躍動から目が離せない!

information

2026 WORLD BASEBALL CLASSIC TM

日程:3/5(木)~3/18(水)

開催地:日本の1次ラウンドは東京ドーム。準々決勝進出の場合、以降はアメリカ・マイアミ。

日本1次ラウンド対戦国:オーストラリア、韓国、チェコ、チャイニーズ・タイペイ

Netflixで独占配信。※日程は日本時間

写真・CTK Photo アフロ USA TODAY Sports ロイター アフロ

anan 2486号(2026年3月4日発売)より
Check!

No.2486掲載

SDGsを考える、エシカルアクション 2026

2026年03月04日発売

いますぐできるSDGsアクション、いま考えたいテーマを紹介するエシカルな一冊。影山優佳さんが堀潤さんと注目のSDGsトピックスについて対談するほか、『虎に翼』で注目の土居志央梨さんが“ジェンダー平等”を、AAAの宇野実彩子さんと與真司郎さんが“性の多様性”、文筆家の伊藤亜和さんが“ルーツと自分らしさ”について語る企画も。

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「早く形にしたい」という強い想いがあっても、⼀歩引いて周りとの調和を⼤切にしたい時です。⾜踏みしているように感じて焦るかもしれませんが、今は⼤切な準備期間。無理を通そうとせず、準備を進めながら⾝近な⼈を⽀えることに専念してみましょう。静かに時を待つうちに、やがて暗闇を抜けて、希望の光が⾒えてきます。

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